反町・松嶋夫妻に賠償増額の判決 飼い犬かみつき事件

【小松隆次郎】俳優の反町隆史さんと松嶋菜々子さん夫妻の飼う大型犬が、同じマンションの住民女性にかみつき、負傷した女性が退去したとして、部屋の管理会社が夫妻に家賃など約4千万円の賠償を求めた訴訟の控訴審判決が10日、東京高裁であった。高世(たかせ)三郎裁判長は、夫妻に385万円の支払いを命じた一審判決を変更。1725万円と大幅に増額した支払いを命じた。

 判決などによると、東京都渋谷区内のマンションで2011年5月、夫妻が飼うドーベルマンが同じマンションに住むアートディレクター佐藤可士和さんの妻の右足をかみ、けがを負わせた。マンションには「居室内のみで飼育できる小動物を除き、動物の飼育を禁止する」規定があった。

 佐藤さん一家は事故を理由に同年6月末に退去。管理会社は、契約期間満了までの家賃(月額175万円)などの支払いを反町さん夫妻に求めていた。

朝日新聞社

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